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東京 / 築地 業務用 酒類卸
03-3541-1641
◆銭形 梅酒◆
＜梅＞
厳選された新鮮で大きさ、熟度の揃った青梅（国内産白加賀100%）を使用しております。
白加賀梅とは、古くは江戸時代から栽培されていて、特に関東地方茨城・群馬で盛んに生産されています。実の粒が大きく果肉は肉厚ながら繊維が少ないのが特徴です。太陽の光をたくさん浴びた面は、熟してくると紅色に変わります。白加賀梅の歴史は江戸時代まで遡ります。加賀藩を治めていた前田家の家紋は「梅」でした。そのため雪国には珍しい白梅が盛んに植えられるようになり、江戸にあった藩邸にも同じように白梅がたくさん植えられた事から、江戸の人たちが家紋と結びつけ加賀藩の白梅→加賀白梅→白加賀と呼ばれるようになりました。
《梅の実（白加賀）選定》 《酒仕込み》
＜水＞
水戸黄門も愛していた、梅酒造りに合う笠原水系（やや軟水）のまろやかな天然水を使用しております。国産厳選ハチミツと木樽で輸入されたフレンチブランデーを使って仕上げた天然豊かな梅酒です。
【蔵元紹介】
江戸時代安政５年（１８６０年）に水戸で創業した酒蔵です。清酒造りは自社開発酵母（協会１０号酵母）や吟醸酵母（M-310酵母）を開発し、丹精込めて仕込まれております。これ等の酵母は、吟醸香の強い品評会の高級酒に好まれて使われております。又、当蔵元は日本三大庭園である偕楽園の近くに位置しており、1969年頃から梅酒造りにも盛んに取り組んでおります。第二回天満天神全国梅酒大会で日本一の栄冠を手にするなど多くの方々に支持され愛飲されています。
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