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◆なみなみ◆

 

日本酒の本場京都伏見は、夏暑く、冬は極めて寒いという風土から、昔より日本酒の銘醸地と言われて参りました。これは、夏は雨が多く降るため豊富な地下水を得ることができ、冬の寒さは酒をつくりやすいことによります。その伏見で、昔ながらの伝承手法で選び抜いた酒造米を充分に精米して丹精に造り上げ、低温で熟成し一層飲みやすく仕上げたのが、この「なみなみ」です。

【米】

原料米は京都で開発された新しい酒米「京の輝き」を100%使用しております。

「京の輝き」は、伏見の農家の方や研究機関と協力して、

栽培試験や醸造試験を何度も繰り返して、

10年以上の歳月を掛けて育成した新しい品種の酒好適米です。

酒造用の米として京都府の農家だけで栽培されています。

京の輝きで仕上がった日本酒は、角が取れ、

まろやかで雅な味わいが特徴となっています。

 

 

 

【水】

伏見は良質な地下水が豊富に湧き出るため、古くから銘醸地として栄えてきました。

当地の氏神である御香宮神社の井水、

通称御香水は環境庁の名水百選の第一号に選ばれています。

水質は軟水と硬水の間にあたる中硬水ですが、

きめ細かで柔らかい口当たりが、純米原酒

「なみなみ」の酒のもととなっております。

 

【蔵】

招徳酒造は洛中にて木村家が酒造業を興したのが始まりで、

1645年(正保2年)にすでに醸造に従事していたという記録があります。

以来、数カ所で清酒を製造していましたが、大正初期に京都市の都市計画に伴い、

伏見の現在地に酒蔵を建てて移転しました。

 

現在に至るまで、蔵内でくみ上げる伏見の名水をふんだんに用いて酒造りを続けています。

京都の伝統文化や京料理に育まれながら、上品で洗練された味わいの酒、

「京都の風土」を表現できる酒をめざして精進しております。

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蒸米の湯気が上がる蔵.JPG
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